須坂市議会 2020-02-25 02月25日-02号
これは国においても公務員職場の非正規職員化の動向を看過できなくなってきたからであります。 そこでお伺いします。会計年度任用職員の勤務年数や位置づけなど基本的な原則についてどうなのか。また、フルタイムとパートタイムの区分けの原則と、今までの嘱託職員及び臨時職員を新年度から会計年度任用職員にするわけですが、それぞれの区分けの人数と職種、その勤務体制についてお聞きします。
これは国においても公務員職場の非正規職員化の動向を看過できなくなってきたからであります。 そこでお伺いします。会計年度任用職員の勤務年数や位置づけなど基本的な原則についてどうなのか。また、フルタイムとパートタイムの区分けの原則と、今までの嘱託職員及び臨時職員を新年度から会計年度任用職員にするわけですが、それぞれの区分けの人数と職種、その勤務体制についてお聞きします。
特に公務員職場についてはですね、財政健全化の問題もあって、臨時職員等がかなりふえているという、それは全国的にその自治体ふえているということがありますので、ぜひその辺についても伊那市のその任用の仕方が非常に国よりはいいということもありますけれども、考えていただければありがたいかなというふうに思っております。
政府においては、働き方改革の一環の中で公務員職場においてふえ過ぎた非正規職員の待遇改善を図るため、このたび会計年度任用職員制度が導入されることになりました。人事当局は民間委託を行うことで費用を抑えることができる業務はないか、また現状はフルタイムの非常勤職員で対応している業務をパートタイムでできないかを検討し、窓口業務や施設管理業務を想定し、その調査業務を委託するための予算計上とのことであります。
現場に穴があかないように、あるいは過剰な業務、これでもって、職員が病気になっちゃったりしないように、こういう配慮をぜひしていただきたいわけですが、1点だけお伺いしますが、けさのニュース、ちょうど出がけに見ておりましたら、学生の就活状況の話がありまして、公務員職場が今人気がなくなってきていると、応募者が少なくなってきていると、そういう話がありました。
あるいは持っているノウハウを最後まで活用していただきたいということかと思いますが、これは公務員職場にとっても同じではないかなと思います。そういうことの中で、65歳定年に関しては多分来年以降ですね、具体的な法制化も含めてどんどん進んでいくんではないかなというふうに思います。
とりわけ、公務員職場の業績評価とは何を評価するのか不明確を言わざるを得ません。 そこで、以下の点についてお答えください。 公平な評価のための研修体制は確立できるのか。 2点目で、苦情解決制度は設けられるのか。 以上の点についてお願いします。 ○議長(北澤雄一) 答弁を求めます。-----中澤副市長。
公務員職場では官製ワーキングプアと言っておりますけれど、この増加については統計的にも低い婚姻率となっております。少子化に拍車をかける結果を招いています。さらには、低賃金のために保険料等を払えず、国民健康保険、国民年金といった諸制度の根幹を揺るがす事態を生じているのではないでしょうか。
しかも、雇用状態は規制緩和のオンパレードで、非正規労働は民間でも公務員職場でも蔓延状態化するに至っています。貧困と格差が極端に広がりました。これが小泉構造改革の政策でした。 それでは次に、景気を冷え込ませている最大の原因は一体なんでしょうか。給与や所得が減り続けていることです。13年間で60万円から70万円給与が下がっています。
〔4番 高山恒夫議員 登壇〕 ◆4番(高山恒夫) それでは、入所基準の見直しについてお伺いしますが、民間では育児休業が1年という制度になっておりますが、公務員職場では3年という今制度を確立されています。
一般的には、私も県庁の職員のころから持っておりましたけれども、公務員職場では、幾つかの誤解がございます。今思いつくままに申し上げますと、1つは、金銭を扱うので不祥事が生じやすいということでありますが、今は会計システムがしっかりしてきておりますので、金銭を扱うということがほとんどございません。
そういう意味で、公務員職場が進んで景気を停滞させるような今回の一時金凍結には反対を表明せざるを得ません。 以上申し上げ、議案第51号 須坂市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例については、反対するものであります。議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、討論とさせていただきます。 ○議長(佐藤壽三郎) 以上で通告による討論は終わりました。
本市の状況は、このところ同レベルで推移しておりますが、行政公務員に対する厳しい市民の注視、さまざまな制度改正、公務員職場のOA化の進展等、ストレスの高まりとともに地方公務員のメンタルな疾病は全国的に増加傾向にあると言われておりまして、本市におきましてのメンタルヘルス対策は喫緊の課題であると認識しております。
公務員職場、また組織理論の1つとして、将来役職についたときのことを考えると、たくさんの業務を経験させるためにいろいろな部署を経験した方がいいという理論がございます。最近は変わってきました。プロフェッショナル、プロの人材を養成することが必要だということでございます。昔から、一芸に秀でる人は万能に秀でると言います。職業について、その道一筋にやってきた方たちとお話しすると学ぶところがたくさんございます。
多分こういう事例は公務員職場では比較的やっておりません。少なくとも私の長野県庁ではやっておりませんでした。 また、ボランティア活動へも積極的に参加しております。市役所の中の花植え、またカンナ街道は市の職員がボランティアでやっております。先日の駅前の清掃でも、担当の工業課以外にも職員が参加してくださいました。
議案第90号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についての審査は、人事評価、職員労働組合等の話し合いの状況などについて、主に意見が出されておりましたが、人事評価については、特に公務員職場では高橋議員の申されるように評価が非常に難しいので慎重に進めなければならないという意見に対し、研修を重ねながら慎重に進めるということであり、また組合との合意はこの件についてはできているようでしたが、労使
ただ、民間と公務員職場、公務員の仕事の一番の違いは公務の場合に、その実績を数値であらわすことが非常に困難だという、このところであります。
この制度は一般的には民間職場で行われている能力主義、成績主義、このような賃金制度を公務員職場にも導入・強化を図ろうとしているこの間の人事院勧告による政治改悪の延長線上の問題でもあると思います。この間の人事院勧告を巡っても、凍結・抑制の動きの強まりと同時に、特別昇級制度の運用拡大に続いて一時金・勤勉手当の成績率拡大の強化が盛り込まれていました。